カフェリング レビュー および Cafering 評判

すでに申し上げたように、カフェリングではダイヤモンドのカラットサイズを選ぶことができます。こちらは選択肢がやや少ないとはいえ、良い機能です。

こちらの指輪に使用可能なダイヤモンドのサイズをメールにてカフェリングにお問い合わせ致しましたところ、次のような回答が得られました。

• カラット         0.2ct~0.399ct

また、4Cのうちの他のこちらのダイヤモンドの品質は以下のとおりです。

• カラー             G〜D
• クラリティ      VS2〜IF
• カット             3 EXCELLENT HEART & CUPID

これらは良いレベルのダイヤモンドの品質です。

G〜DカラーはGIAによる色評価基準の「無色」あるいは「ほぼ無色」セクションに位置し、実際にこちらのダイヤモンドはこちらの指輪のセッティングでは完璧に白に見えます。

Dが最も白く、希少価値の高いダイヤモンドです。希少であるため、最も高価です。しかし、一度指輪のセッティングにセットされると、ほとんどの人々にはDカラーとGカラーとの違いは見分けがつきません。

金額的な価値をお求めでしたら、FやGをお選びいただけます。しかし、さらに高品質なものにお支払いするのに幸せを見いだされる方はDを選ぶとよろしいかと思われます。

※ 左に行くほど、価値が高いです。

VS2クラリティはダイヤモンドは「目で見てクリア」を意味し、内包物は見えません。

評価基準ではこちらに位置します。

※ 下図では、左に行くに従って内包物が少なくなっていきます。

Cafe Ringで使用可能なダイヤモンドのグレードのうち、GカラーでVS2クラリティの良いところは、ダイヤモンドはパーフェクトに見えることです。実際には、指輪を肉眼で見ているだけでは想像できないほど質の高いものに、より多くを支払う必要はないと私は考えております。

「3 Excellent」はダイヤモンドが以下のように評価されたことを意味します：

1. ダイヤモンドのカットがEXCELLENTである (こちらはダイヤモンドがどれほど輝きを放つかということに影響する、プロポーションです。)
2. 対称性がEXCELLENTである (対称性は、光が対称的に反射されるということを確実にする上で重要です。)
3. 研磨がEXCELLENTである (研磨はカットと対称性ほどは重要ではございませんが、EXCELLENTであることは良いことです。)

こちらのダイヤモンドは HEART & CUPIDS にも評価されています。こちらの評価はダイヤモンドの対称性を測るものです。つまり、ダイヤモンドが特別な光を用いて試験された場合、対称的な形が現れます。

HEART & CUPIDSはダイヤモンドを肉眼で見ても見えないので、あると良いですが、不可欠ではございません。

カフェリングのダイヤモンド評価研究所

ダイヤモンドの詳細をメールにてお問い合わせしてみましたところ、ダイヤモンドの評価研究所（鑑定機関）はDGL (ダイヤモンドグレーディングラボラトリー)、及び、CGL (中央宝石研究所) で、通常価格の10%UPでGIAの鑑定書をつけることが可能だそうです。

異なる評価研究所にはダイヤモンドの異なる評価基準があります。そして、私たちはGIA (米国宝石学会) により評価されたものを選択されることをオススメしています。と申しますのも、彼らは厳しい基準を持っているので、お客様はお支払いされるものの価値を確かなものとすることができます。

他の研究所では、例えば、H カラーに評価されたダイヤモンドは実際には低い価値となります。

全体的に、私はCafe Ringによって彼らの婚約指輪に提供されているダイヤモンドの品質には満足しています。